こんにちは、iogi です。
2018年1月1日にQiita、Qiita Teamについて計画メンテナンスを実施いたしますのでお知らせいたします。
2018年1月1日 (月) 11:00開始、15:00終了予定
(終了時間は前後する可能性があります。)
メンテナンス実施中は、Qiita 及び Qiita Team の全てのサービスがご利用頂けません。
長時間のメンテナンスにつき、ご利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、システムの安定性をより高めていくため、何卒ご理解頂けますようお願いいたします。
こんにちは。
yuku_t です。Advent Calendar が盛り上がっていますね。皆さんは何個参加していますか？僕は現状 2 つですが、すでに遅延しています… 😱
最近 Qiita に加えた変更内容をお知らせします。
12/1 に記事ページのデザインをリニューアルした際、重要視したのは 「読む人が記事に集中して読めること」でした。リリース後はしばらくコードブロックのカラースキームに Monokai を使っていましたが、記事ページのデザインとの調和がいまいちだったのと、 Qiita はエンジニアのためのサービスなのでコードのカラースキームはこだわりたい、記事に「Qiita 感」を持たせたい、などの思いからオリジナルのものに変更することにしました。
Before
After
また合わせて Atom と VSCode 用のカラーテーマを下記のリポジトリで公開しました:
インストールも簡単なので使ってみてください 😉
Advent Calendar では Qiita ではない記事も登録することができますが、多くの参加者の皆さんに Qiita に記事を投稿していただいています。「Qiita 内に遷移することを十分に期待できる場所に、自由にリンクを設置できる」ため、これを悪用することでフィッシングサイトなどに誘導することが可能です。実際、昨年の Advent Calendar でそのような不正なサイトへのリンクが貼られたことがあり、このような背景から今年は外部サイトへ遷移する際に確認を挟むようにしました。
しかしながら、ほとんどの場合面倒なだけであり確認が入ることで利用者のストレスになっている、 Qiita のユーザにはリテラシーが高い人が多いので外部サイトへのリンクであることをアイコンで伝えるだけで十分ではないか、ということで確認を挟むのを止めました。
確認は無くなりましたが、前述のリスクが無くなった訳ではないので外部リンクを表すアイコン（
）がある時は、不正なサイトに飛ばされていないかご注意いただき、万が一そのようなリンクを見つけた場合はサポート（support@qiita.com）までご報告ください。
Qiita / Qiita Team のログインの仕様が変わりました。
これまでは Qiita か Qiita Team のいずれかでログインすると、両方でログインした状態になっていました。今回の変更により、Qiita と、Qiita Team の各チーム間でログイン状態（ログイン済みかどうか）が共有されなくなり、それぞれの場所で個別にログイン・ログアウトをしていただく形になります。
例えば以下のように、Qiita と、Qiita Team の2チームをご利用中の場合、
どこにもログインしていない状態で A チームにログインすると、「A チームにはログインしているが、Qiita と B チームにはログインしていない」といった状態となります。
また今回のリリースにあたって、Qiita Team をご利用中のユーザーさまは各チームから一度ログアウトされた状態となっておりますので、お手数ですがチームごとに再度ログインをお願いいたします。
ユーザーアカウントは分離されていません。従来通り、一つのユーザーアカウントで複数のチームに所属できます。
ログインの際に利用する、パスワード・二段階認証や、GitHub / Twitter / Google 連携も共通のままとなります。
通知一覧は、これまで Qiita / Qiita Team の通知が混在する形になっていましたが、今後は現在の場所（Qiita もしくは個別のチーム）の通知のみが表示されるようになります。
ページ左上のチーム切り替えメニューに表示されるチームが、これまでは「所属しているチーム」でしたが、今後は「現在ログインしているチーム」となります。
こんにちは、冷え込む日が増えてきて本格的に冬って感じですね。
Qiita開発チームの
htomine です。
今日は以前アドベントカレンダー開始のお知らせでもお伝えした、アドベントカレンダースポンサーによるクリスマスプレゼント企画についてお知らせします！
みなさん、おとなになってもクリスマスプレゼントが枕元にあったらきっと嬉しいですよね。僕なら毎日でも貰いたいです 💰
そんなわけで、今年のアドベントカレンダーでは このお祭りを盛り上げよう！という意図にご賛同いただいたスポンサーの皆さんに、 豪華プレゼントを用意していただきました 💁
今回ご賛同いただいたスポンサーの皆さん
Azure Antenna チームからは、ノベルティグッズのセットをご用意いただきました！
すべてアイコン or ロゴ 入りのこちらのグッズを、セットで合計3名にプレゼントします。
こちらは、Azure Antenna チームが選ぶベスト記事 3選 に選ばれた方にプレゼントします。
engageチームからは、 この季節重宝するロゴ入りノベルティパーカーをご用意いただきました！たっぷりしていて暖かそう 🌻
こちらは、engage エンジニアが選ぶベスト記事 5選 に選ばれた方にプレゼントします。
Greenチームのみなさんからは、Amazon ギフト券をご用意いただきました！これで好きなクリスマスプレゼントがゲットできちゃいますね 😎
こちらは、期間中すべてのカレンダー投稿のうち、いいね獲得数上位 6名 のみなさんにプレゼントします。
- 本キャンペーンはIncmrements株式会社による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。Increments株式会社 問い合わせ窓口 (support@qiita.com) までお願いいたします。
- Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標で
す。
IBM Cloud チームからは、オシャレな「CODE」Tシャツとロゴステッカーのセットをご用意いただきました！袖口の「IBM」ロゴも見逃せませんね 👓
こちらは期間中すべてのカレンダー投稿のうち、いいね獲得数上位 5名 のみなさんにプレゼントします。
※CODE Tシャツはすべて Lサイズとなっています。ご了承ください。
LINEチームのみなさんからは、話題のスマートスピーカー Clova WAVEをご用意いただきました！Voice UIの実装は僕も興味あります 👀 当たったら色々とHackしてみたいところですね！
こちらは、LINE関連プロダクトについての記事 3選 に選ばれた方に方にプレゼントします。
我々Qiita開発チームからは、最近プッシュ中の新キャラクター？「Qiitan」のパーカー＆ステッカーをご用意しました。
こちらは、Qiita開発チームエンジニアが選ぶベスト記事 3選 に選ばれた方にプレゼントします。
というわけで、なかなか豪華な感じのクリスマスプレゼントになったんじゃないでしょうか！
「書いてみたいけど、どんなネタがいいかな…」という方、まだまだ参加者募集中のカレンダーもたくさんありますので、眺めてみてはどうでしょうか 🤗
なお、プレゼント対象者の発表はアドベントカレンダー終了後の 1/8 ごろまでにお知らせする予定です。お楽しみに！
Qiita, Qiita:Teamをご利用いただきありがとうございます。
このたびプログラマのための技術情報記録ツール「Kobito for Mac」（2012年4月リリース）及び「Kobito for Windows」（2015年5月リリース）の提供及びユーザーサポートを終了することとしました。（Electron製のKobito OSSは引き続き公開を継続いたします。）
定期購読で Kobito のプレミアムプランをご利用中の方は、現在の定期購読の期間内はプレミアム機能をお使いいただけます。2017年12月8日で定期購読の自動更新は解除されるため、解約手続きをしていただく必要はありません。
なお新規ダウンロードの終了後に予定しているQiita及びQiita:Teamの仕様変更、または今後のmacOSのバージョンアップなどにより継続利用は困難となることが予想されます。
Kobitoは当初、皆様にMarkdownを用いてスムーズに技術情報を共有していただくためのアプリケーションとして開発し提供いたしてまいりました。しかしKobitoのリリース後様々なMarkdownエディタが生まれ、またQiita及びQiita:TeamのWeb版エディタの改良を重ねるに従い、弊社としてはWeb版エディタの改善に注力するためにKobitoの提供停止という判断をいたしました。
Kobitoユーザーの皆様には長らくご利用いただきありがとうございました。今後は皆様のスムーズな情報共有を支援できるよう、引き続きQiita及びQiita:Teamのエディタを改善してまいります。最近のエディタ改善はこちらです。
Increments、Qiita:Team にファイル添付機能、書式設定ツールバーを追加 – Increments株式会社
今後ともIncrementsのサービスをよろしくお願いします。
こんにちは、
morishitter です。この度 Qiita のトップページ、記事ページをリニューアルしました。大きな変更だったので既にお気づきの方も多いのではないでしょうか。今回はそのデザインについて説明をします。
まずはトップページについてです。これまでのトップページでは、フォローしたユーザーとタグに関する情報をまとめて表示する1つのフィードをメイン機能として提供していました。新しいトップページでは情報を整理し、トレンドを中心とした3つの軸での情報収集の体験を提供しています。それらの軸をサクサクと切り替えながら閲覧できるようにしました。
また、現在はトレンドをデフォルトのページにしていますが、タイムラインがデフォルトがいい、タグフィードがいい、など多数のフィードバックを頂いています。この点に関しましては、順番だけでなく提供する機能内容と合わせて、今後も継続的に改善を測っていきます。
これまでご提供していた、全タグの新着記事が表示される「すべて」フィードにつきましては現在再度ご用意すべく開発中です。ご不便おかけいたしますが少々おまちくださいませ。
トレンドでは、Qiita 全体で注目を集めているパーソナライズされていない情報を見ることができます。これまでベータ版として提供してきた 人気の投稿 をトレンドという名称に変えて提供します。ふらっと Qiita に訪れていただき、今のソフトウェア業界の流行を一覧して知ることができる、という体験をしていただけると幸いです。
次にタイムラインについて。タイムラインではトレンドと違い、人を軸とした情報収集を行えます。フォローしているユーザーがいいね、投稿、コメントした記事が表示されるので、興味のある技術についてよく発信している人や、情報感度の高い人を見つけたらフォローしておくと気になる記事を発見しやすくなるかと思います。
タイムラインを充実させるにはユーザのフォロー関係が充実していることが必要となります。現在タイムラインページではおすすめユーザを表示していますが、現在はとてもナイーブな実装となっており、今後改善していきます。
最後にタグフィードです。人軸のタイムラインに対して、こちらでは技術（タグ）を軸とした情報収集を行うことができます。自分の興味のある技術領域のタグをフォローすると、そのタグが付いた記事が新着順に表示されます。しかしながら、単にタグがついているというだけでは玉石混交となってしまうので、その中で何かしらのフィルタリングが必要だと考えています。今後は一定のいいね数がついたものだけに絞れるようにする、などの改善を予定しています。
次は新しい記事ページのデザイン刷新についてです。社内外でテストを繰り返した結果、「読む人が記事に集中して読めること」をコンセプトとして設計しました。これまでは記事ページのみで大きく使用していたブランドカラーをヘッダーに適用することで、サービス全体に行き渡るようにもしました。
自分のフォローしているユーザーがその記事をいいねしていたとき、その情報が記事の先頭に出るようになりました。また、いいね・ストックという記事に対するアクションがより押しやすくなるようにしました。コードブロックはエンジニアのためのプラットフォームである Qiita にとって重要なコンテンツなので、強調して見せ、よく使われているカラースキーム (Monokai) に変更しました。しかし、エンジニアにとってカラースキームはこだわりが強く、視認性を左右する要素です。今後はより記事を読みやすくなるよう、いくつかのカラースキームの中から好みのもので表示できる機能を追加予定です。
また、これまでのアクセスのログから、Qiita をご利用いただいているときのブラウザ幅の分布を調べ、レイアウトが変更されるブレイクポイントを調整しました。加えて、ベータ版として一部のユーザーの皆様に早めに公開し、いただいたフィードバックを参考に、定性的にもデザインを磨き上げました。
今回のサイトリニューアルの際は、 1000 名を超えるユーザの皆様にベータ版を使っていただき、多数のフィードバックをいただきました。お陰様で無事にリリースすることができました。ご協力ありがとうございました。より多くの皆様に「Qiita の記事が読みやすくなったな」と感じてもらえると幸いです。
Qiita へのアクセスのほとんどを記事ページとトップページが占めている、ということからまずはこの2つのリニューアルを行いました。しかし、Qiita には ユーザーページ、Organizaton、タグページなどまだまだデザインが解決する課題が多く残っています。また、新しくなったトップページと記事ページもまだまだブラッシュアップし、表示速度も改善していく予定です。
Increments では、僕たちと一緒に Qiita と Qiita:Team を改善したいエンジニアを募集しています。まずは気軽に一緒にランチを食べましょう 🙂
興味のある方は こちら 💁
夏が過ぎて秋が終わると冬ですね、皆様そんな12月1日をいかがお過ごしでしょうか！
金曜日に月初が来るのは色々と気持ちの整理がつかない感じがあってやめてほしい
htomine です。
さて、そんな本日から投稿がスタートした「 Qiita Advent Calendar 2017」、皆さん初日の記事を楽しんでいらっしゃいますか？
すでに気になるカレンダーを購読している方も、ちょっと空きがあるあのカレンダー、参加してみようかな…と迷っているあなたも、年末のお祭りをみんなで楽しめたら良いなーと思っています。
さて今回は、そんなお祭りを盛り上げるためのカレンダーランキングのアナウンス＋2017年の新企画の情報をお知らせします！
まずは例年開催しているカレンダーランキング、今年も実施します。
今年のランキングは、カレンダーを購読している人数（総購読者数）と、カレンダー中の投稿へのいいね数の合計（総いいね数）の2つを提供いたします。
ランキングに参加するためには、1つだけ条件があります。それはカレンダーの25日間がすべて埋まっていることです。投稿を予定していた当日中に書けなかったとしても、カレンダーの最終日である12月25日までに投稿されていれば、条件を満たすものといたします。カレンダーを作成された方は、 是非とも周りの人に呼びかけるなどして、25日間投稿できるようにしましょう。
※現在いいね数の集計に不具合があることがわかっています。修正予定ですので少々お待ちくださいませ 🙇
総購読者数ランキングは、購読が可能な12月25日までを期間といたします。また、総いいね数ランキングは、12月1日から1月4日までの期間内において、記事に対していいねされた数を対象とします。最終結果は、1月5日以降に発表いたします。お楽しみに！
そして今年の目玉企画として、 「アドベントカレンダースポンサー」による豪華プレゼント企画 も用意しています！
アドベントカレンダースポンサーは、年末のお祭り「Advent Calendar」を一緒に盛り上げませんか！という呼びかけに賛同していただいたみなさまです。カレンダー期間終了後にすべての投稿の中から記事を選んでいただいて、 選ばれたユーザーの皆様に豪華プレゼント！ という企画です。
はじめてみると結構締切に追われるようで大変なアドベントカレンダーの記事執筆。。面白い記事が読めた読者の皆さんだけでなく、記事を書いた著者の方にもがんばった ご褒美 があると盛り上がるのでは…！ということで準備してきた企画です 😸
今年はこちらの5つのサービスのみなさんにご賛同いただきました 💁
ちなみに少しだけお漏らしすると、 アドベントカレンダー全記事の中で最もいいねを獲得した執筆者＋カレンダー全体でもっともいいねを獲得したカレンダー作成者 には かなり豪華な景品が・・・！
各サービスご提供の賞品や選定の条件の詳細は今後ご案内していきますので、皆さんぜひ 続報をお楽しみに！
さて、「アドベントカレンダーランキング」と「豪華クリスマスプレゼント企画」についてお伝えしました。
先日「Adventar」のお二人ともお話しさせていただいて感じましたが、年々アドベントカレンダーは盛り上がりを見せていますね！
参加者全員でつくるイベント、今年も色々と盛り上がるようにがんばっていきましょう。僕もすでに4つカレンダー予定があり本当に書けるのか不安です！！がんばりましょう！！
こんにちはエンジニアアルバイトの
koki-sato です。好きな HTTP ヘッダーは “Content-Security-Policy” です。
Markdown で文字をバッククオート（`）で囲むと、その部分はプログラムのコードであることを意味する <code> でマークアップされます。一般的にインラインコード記法などと呼ばれたりします。
このたび Qiita 及び Qiita:Team ではインラインコードが CSS の <color> 型の RGB 16進数表記, rgb(), rgba(), hsl(), hsla() のいずれかに適合する場合、その横に対応する色を表示するようになりました。
次は CodePen を埋め込めるようにします。お楽しみに ✌️
こんにちは、
htomine です。
気づけば肌寒い日が増えてきた今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
というわけで今年もこの季節が巡ってきましたね。
大変おまたせいたしました、2017年の「Qiita Adent Calendar」開始のご案内です 👍🏻
いろんなサイトでAdvent Calendarが立ち上がってくると思いますが、 Qiita Advent Calendarの最大の特徴は「プログラミングに関する情報に特化している」ことです。プログラミングをはじめとした技術的な話題がガッツリ楽しめる一ヶ月となっています。
2015年からはランキングを提供したこともあり大いに賑わい、昨年2016年は、参加者数が約9,700人、作成されたカレンダーの数は約500個となかなかの大盛況でした。
昨年度のランキングも公開されているのでそちらもで是非ご覧になってください 😸
Advent Calendar 2016ランキング – Qiita
新規にカレンダーを作成する際の手順を解説していきます。カレンダーを作成するにはQiitaのアカウントが必須となります。
カレンダーの名前、希望するURL、カテゴリー、概要を入力して、Advent Calendar を登録します。
なお、2017年からは、Organizationに所属している場合、カレンダー作成時に 所属するOrganizationとカレンダーを紐付けることができるようになりました。
紐づけられたカレンダーは、Organizationのメンバーのみが投稿できる他、カレンダー作成者以外にOrganization管理者の方もカレンダーの管理が可能となりますので、紐づけ時はご注意ください。
自分でカレンダーを登録した、あるいは興味のあるテーマのカレンダーを見つけた際には、ぜひそのカレンダーに参加してみましょう。ご自身のブログの記事、またはQiitaの限定共有状態の記事URLを空いている日に参加登録すると、その日になったら自動的に記事が公開され、カレンダーを購読しているユーザに届けられます。
※昨年までは下書きURLを登録いただいていましたが、仕様を変更し「限定共有状態の記事」としました。下書きURLでは自動投稿されないためご注意ください。
それでは、参加方法を簡単に解説していきます。
予約投稿の手順は以下の記事をご確認下さい。
今年はAdventCalendarで予約投稿することができます – Qiita Blog
昨年と同様、今年もQiita Advent Calendarは以下のような機能を提供します。
購読したカレンダーに新たに記事が追加された場合、通知が来るので気になる話題を逃しません。是非、★マークの「購読する」ボタンをポチッとして購読してみてください。
購読中のカレンダーの新着は「フィード」ページでも確認できます。
普段、なかなか記事を書くきっかけがないという方も、Qiita Advent Calendarをきっかけに、Qiitaでの情報共有をはじめてみませんか？ 🙂
Qiita Advent Calendarには、ご自身のブログでの参加も可能です。しかし、Qiitaで投稿を行うことで、ユーザーからのコメントなど、フィードバックをもらうことができます。Qiitaでのプログラマ同士の活発な情報共有をぜひ体感してみてください！
投稿の際は、コミュニティガイドライン – Qiita:Support も合わせてご確認ください 💁🏻
常連の方も、そろそろ投稿してみようかな？と迷っている方も、みんなでQiita Advent Calendarを楽しみましょう！
こんにちは、 
tomoasleep です。ハイカラスクエアではシャケを狩るバイトに明け暮れています。
Qiita はリリース時からユーザーの認証などに関わる一部のページを除き HTTP を使って配信してきましたが、この度全ページを HTTPS 化しました。実施の背景やユーザーの皆さんへの影響などを簡単に解説します。
なお本ブログ記事は Qiita に関してのお知らせであり、Qiita:Team はリリース時より一貫して HTTPS を使っています。
インターネットは世界中の様々なネットワークを接続して作られています。そのためインターネットには常に経路上での盗聴や通信情報の改ざんなどの脅威が存在します。
HTTPS を利用することにより、それらを防ぐことが出来るようになります。
（HTTPS に関する技術的で詳しい解説は Qiita にたくさんあるのでそちらを参照してしてみてください💁）
近年はセキュリティ以外の観点からも HTTPS 化の重要性が増してきています。
このような背景から Qiita も HTTPS 化を行うことになりました。
今回の HTTPS 化に伴い以下のような影響・仕様変更があります。
2017-09-29 時点で Qiita ではいくつかのサービスのシェアボタンを設置していますが、それぞれ以下のような影響があります:
| サービス | 影響 |
|---|---|
| like が 0 にリセットされます | |
| はてなブックマーク | 一時的に ブックマーク数が 0 にリセットされます |
| なし | |
| Google plus | なし |
| なし |
今回の HTTPS 化に伴い facebook の like 数が全て 0 にリセットされます。なぜリセットされてしまうかというと、 facebook やはてなブックマークが URL のスキーマを考慮する仕様となっているためです。HTTPS 化されると各ページの URL のスキーマが http から https に変更されます。そのため HTTPS 化前後で別の記事と解釈されてしまうためカウントがリセットされてしまいます。
また一時的にはてなブックマーク数も 0 にリセットされていますが、はてなブックマークに関しては、はてなさんに移行して頂く予定です。移行が完了するまでの間ブックマーク数が少なく表示されてしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお Pocket はスキーマを考慮せず、 Twitter と Google Plus はシェア数が表示されません。
Qiita では記事などの一部のページにユーザーの皆さんが選んだ画像を自由に埋め込むことができます。その際、 HTTP で配信されている画像を埋め込むこともできるのですが、 HTTPS のページに HTTP の画像があると Mixed Content と呼ばれる状態となってしまいます。
Mixed Content を避けるため、ユーザーの皆さんが埋め込んだ画像を全て自社で用意したプロキシ・サーバーを経由するようにしました。そのため認証が必要な画像だった場合以下のように振る舞いが変わります:
また画像のサイズが非常に大きい場合、プロキシの制限に引っかかって表示できません。ご了承ください。
QiitaのHTTPS化はひとまず完了しましたが、HSTS (HTTP Strict Transport Security)や、 CookieのSecure化、このブログのHTTPS化 など、より安全に使っていただくための課題がまだまだあります🍊
Qiitaでは今後とも、ユーザーの皆さまがより安全により安心して利用できるための施策を行っていきますのでよろしくお願いします。
こんにちは、最近築地に引っ越してルームシェアを始めた
htomineです。
まだ一度もエクストリーム出社はしていません。玉子サンドが気になっています。
さて、今回Organizationの「最近の投稿」を配信するRSSフィードを設置しましたのでお知らせします。
アクテビティページ 内の「最近の投稿」セクションにあるRSSアイコンからURLを取得できます。
RSSフィードのURLはこんな感じです。
http://qiita.com/organizations/increments/activities.atom
ウィジェットやAPIの形で提供して欲しいというご要望もよく頂いているのですが、まずは手軽なところからということで実装しました。
気になるあの会社の投稿をWatchしたり、自社サイトなどにメンバーのQiitaでの活動を掲示したり、チームのSlackにメンバーの投稿を手軽に配信したりする際にご利用いただけるのではないでしょうか。
ご意見・ご感想お待ちしています！
こんにちは 
これまで Qiita Team 専用として提供してきた以下のいいね！ API が Qiita でも利用可能になりました。またこれらの API は同時に Qiita Team において非推奨となりました。Qiita Team では今後は 絵文字リアクション API をご利用ください:
GET /api/v2/items/:item_id/likesDELETE /api/v2/items/:item_id/likePUT /api/v2/items/:item_id/likeGET /api/v2/items/:item_id/likeそして投稿に以下のプロパティが追加されました。これまでは投稿のコメントを取得するには GET /api/v2/items/:item_id/comments を使う必要がありましたが、今回の機能追加によりコメント数を求めるだけであればそのような追加の API リクエストを行う必要がなくなりました:
comments_countlikes_countreactions_count2017 年 9 月末で API v1 が廃止されます。API v1 から v2 への移行にあたり問題などありましたらサポートまでご連絡ください。
詳しくは Qiita API v1を2017年9月末に廃止します – Qiita Blog を参照してください。
今後とも Qiita、Qiita Team をよろしくお願いいたします。
こんにちは 
2017年9月30日をもって、Qiita API v1 の提供を終了します。
10月以降のタイミングで、エンドポイントが利用できない状態となりますので、API v1 をご利用頂いている方にはお手数をおかけいたしますが、Qiita API v2 への移行をお願いいたします。
2014年9月に API v2 をリリースし、その後、API v1 / v2 の双方をサポートしてまいりました。
しかしながら、最近では API v2 にのみ機能を追加し、API v1 には同等の機能を追加できていない状況が続いています。今後の機能追加の影響等を考慮した結果、旧バージョンである v1 を廃止させていただくこととしました。
API v1 から v2 への移行にあたり問題などありましたらサポートまでご連絡ください。
今後とも Qiita、Qiita:Team をよろしくお願いいたします。
Qiita の記事で class 属性を始めとする HTML 要素の属性指定ができなくなりました。なお Qiita:Team と Qiita の Organization ページでは今まで通り利用が可能です。
これまで Qiita では記事本文に class 属性を指定することが許可されていました。
そのため、例えば Font Awesome のアイコンを表示する要素（例:<i class="fa fa-star"></i>）を挿入し、記事の見出しを装飾するなどの事例が散見されました。
しかしながら、無制限の class 属性の開放は、 Qiita の記事上で Qiita のあらゆる UI コンポーネントの模倣を可能にすることを意味します。これを悪用することで qiita.com 上で Qiita を騙るフィッシングページを作ることも可能となってしまいます。
今回この点について改めて開発チーム内で協議し、Qiita で HTML 要素の属性指定を使えないように変更しました。
Font Awesomeを例に説明します。
変更変前
class属性で指定した Font Awesome のアイコン（★）がプレビュー側（右）に表示されています。
変更後
class 属性が取り除かれ、アイコンがプレビュー側に表示されなくなりました。
前述の通り、今回の変更によってこれまで暗黙的に利用できていた Font Awesome のアイコン指定はご利用いただけなくなります。(繰り返しになりますが、Qiita:TeamやQiitaのOrganizationでは引き続きご利用いただけます）
Font Awesome を含めて禁止にしたのは以下の理由です。
記事中で使用していた方にはご不便おかけいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。
今後、外部サービスの貼付けについては技術的な記事を書く上で有用なものを精査した上で対応していく予定です。 また一部ご意見いただいておりましたTweetの貼り付けについては、すでに対応しております。
こんなサービスに対応してほしいなどのご意見があれば、ぜひQiitadonのQiita公式アカウントや、ご意見フォームまでご連絡ください 💁🏻
今後ともQiitaをよろしくお願いいたします。
いつもQiitaをご利用いただきありがとうございます。
先日コミュニティガイドラインについての補足説明をお知らせしましたが、当該の内容をガイドラインに反映する形で改訂いたしました。
併せて利用規約も改訂し、コミュニティガイドラインの位置づけがより明確になるようにいたしました。
以下に改定箇所を記載しますので、ご確認ください。
「プログラミング 」「プログラマー」という言葉の扱いについて
ガイドラインで記載されている「プログラミング」や「プログラマー」という言葉の扱いについて補足でご説明します。
私たちの認識としては、技術的な内容が記事の主目的である限りは、「プログラミングに関係ある」記事だと考えています。
例えば「プログラマーのライフスタイルに関する記事」、「インフラに関する情報など、厳密にプログラミングとは言えない記事」など、判断に迷う場合は「技術的な内容が主目的かどうか」を基準として考えています。また、サービス開始以来、「プログラミング」「プログラマー」という言葉を使ってきましたが、現在では私達の当初の予想よりも広い範囲で技術者の皆様にご利用いただいていると理解しています。この点について、今後も厳密な意味での「プログラミング」や「プログラマー」という言葉の定義を適用する意図はありません。今後、より適切な表現に改めていくことを検討します。
宣伝行為の定義についてより明確になるよう改訂しました。
「宣伝や販売を主目的とした記事は投稿しない」
技術に関する情報共有を目的としていない、宣伝や販売を主目的とした記事は投稿しないようにお願いします。なお自社や自作の技術的な解説等を主目的としている記事は、宣伝や販売には当たりません。 ご自身の書いた記事が「宣伝や販売に当たるのか判断に迷う」といった場合は、サポート窓口へお問い合わせください。
コミュニティガイドラインの位置づけを明示するよう改訂しました。
5.当社は本規約のほか、本サービスに関する細則（以下「ガイドライン」）を定める権限を有するものとします。ガイドラインにおいては、各種サービスの利用方法や注意書きを提示しています。これらも本規約の一部を実質的に構成するものですので、本規約と合わせてお読みください。
8.ユーザーは、ガイドラインを熟読し、その精神を尊重して本サービスを利用しなければなりません。
更新後のコミュニティガイドライン・利用規約全文については、以下をご覧くださいませ。
今後ともQiitaをよろしくお願いいたします。