Qiita Organizationがすべての法人と任意団体でも利用可能となります
ついこの間まで、東京では日中の温度が20度近くまでになっていたことが嘘のように、すっかり冬になりました。今日から12月です。 takoratta です。
さて、多くの企業ユーザーの方にご利用いただいているQiita Organizationですが、この度、企業以外の法人と任意団体にもご利用いただけるように利用規約を改定いたしました。
法人の場合
企業以外の法人ユーザーの場合は従来と同じく、法人に所属の方から申請いただけます。ただし、学校法人などの場合は所属の学生や生徒ではなく、あくまでも学校法人の職員の方からの申請が必要となります。
任意団体の場合
また、任意団体については、代表者は法人所属の方とさせて頂いております。企業に所属されている方からの申請を承認させて頂いた後は、任意のメンバーを管理者として追加いただけます。これはその団体の責任の所在を明らかにし、運営側からの連絡などが取れなくなることを防ぐためです。
Qiita Organizationについて
Qiita Organizationは同一組織のメンバーの投稿をまとめることのできる機能です。組織が注目している技術や組織のメンバーなどを紹介することが出来ます。
最近では、組織の紹介などをMarkdownを用いて記述できる「About」を追加して、すでに多くの組織にご利用頂いています。Aboutに関しては、Organization一覧から絞りこめる機能も追加しています。また、タグページに「最もContributionの多いOrganization」を掲載するようにし、特定の技術に強い組織を知ることもできるようになりました。