Qiita Team導入で何が変わった?1分でわかる事例紹介 nanapi編

こんにちは、開発チームの htomineです。

最近Qiita Teamについて、
どうやって運用すればいいの?」「チームに浸透させるには?」など、
運用方法をご質問いただくことが増えてきました。

そこで、過去のユーザー様へのインタビューを、
Qiita Teamを使ってチームがどう変わったか?」に絞って 1分でサクッとわかる 形にまとめなおしてみました。
Team導入の効果をイメージしていただいて、運用方法の参考にしてみてください。

Qiita Teamを使ってチームがどう変わったか? 1分でわかるnanapi事例

今回は、株式会社nanapi様へのインタビューをまとめてみました。

Before⇔Afterにまとめると、こんな感じ

team-usecase-image_nanapi.png

アウトプットの手軽なQiita Teamを使うことで、
他のメンバーの仕事の状況が見える化されたということですね!

1分+αで、もうちょっと詳しく

ざっと目を通せるようにまとめました。
気になるところをチェックしてみましょう。

利用人数(2013年12月時点)

利用人数:12人(エンジニア8人、デザイナー3人、社長)  
Qiita Team Largeプラン

目的

「気軽でかんたんに情報共有をする文化を創りたい」

これまでの課題

  • 社内Wikiを使っていて、
    • 情報が整ってくると、逆に気軽に投稿しにくい雰囲気になってしまった
    • Wikiではアップデートがわかりにくく、書いても見られにくかった

選んだ理由/期待したポイント

  • エンジニア向けに気軽に投稿できるツールを探していて、近いと感じた

使い始めてどういう変化があったか

  • つぶやき程度から、気軽に情報共有する場所ができた
    • 殆どのメンバーがKobitoを使っており、アウトプットしやすくなった
    • ChatWorkに通知が流れるので、記事を見る人も多くなった
  • その結果
    • 席が離れていても、メンバーが何をやっているか分かるようになった。
    • 担当の違うメンバーが何をやっているか分かるようになった。

活用方法

  • タグをよく使っている。投稿をまとめるのに使っている。
    • 例:バージョンアップに伴うハマりどころを「リファクタリング祭り」というタグをつけて投稿
  • 気軽にアウトプット出来るので、エンジニアだけでなくデザイナーも使っている
    • 営業などの職種に広げていく予定も

じっくり読みたい方はこちらへ

Qiita Teamはエンジニアとデザイナーの一次アウトプットの場所 nanapi CTO和田修一氏 – Qiita Blog

いかがでしたか?

今後も少しづつ、運用方法のヒントになるような記事を紹介していきたいと思っています。
Qiita公式Twitterなどを要チェック!しておいてくださいね 😉