コミュニティガイドライン及びサービス利用規約改訂のお知らせ

いつもQiitaをご利用いただきありがとうございます。

先日コミュニティガイドラインについての補足説明をお知らせしましたが、当該の内容をガイドラインに反映する形で改訂いたしました。
併せて利用規約も改訂し、コミュニティガイドラインの位置づけがより明確になるようにいたしました。
以下に改定箇所を記載しますので、ご確認ください。

コミュニティガイドラインの改訂箇所

「プログラミング以外の内容は投稿しない」に、「プログラミング」「プログラマー」という言葉の扱いについての補足説明を追加

「プログラミング 」「プログラマー」という言葉の扱いについて
ガイドラインで記載されている「プログラミング」や「プログラマー」という言葉の扱いについて補足でご説明します。
私たちの認識としては、技術的な内容が記事の主目的である限りは、「プログラミングに関係ある」記事だと考えています。
例えば「プログラマーのライフスタイルに関する記事」、「インフラに関する情報など、厳密にプログラミングとは言えない記事」など、判断に迷う場合は「技術的な内容が主目的かどうか」を基準として考えています。

また、サービス開始以来、「プログラミング」「プログラマー」という言葉を使ってきましたが、現在では私達の当初の予想よりも広い範囲で技術者の皆様にご利用いただいていると理解しています。この点について、今後も厳密な意味での「プログラミング」や「プログラマー」という言葉の定義を適用する意図はありません。今後、より適切な表現に改めていくことを検討します。

「宣伝行為はしない」の見出しと本文を改訂

宣伝行為の定義についてより明確になるよう改訂しました。

「宣伝や販売を主目的とした記事は投稿しない」
技術に関する情報共有を目的としていない、宣伝や販売を主目的とした記事は投稿しないようにお願いします。なお自社や自作の技術的な解説等を主目的としている記事は、宣伝や販売には当たりません。 ご自身の書いた記事が「宣伝や販売に当たるのか判断に迷う」といった場合は、サポート窓口へお問い合わせください。

サービス利用規約の改訂箇所

コミュニティガイドラインの位置づけを明示するよう改訂しました。

第1条(はじめに)に「5項」を追加

5.当社は本規約のほか、本サービスに関する細則(以下「ガイドライン」)を定める権限を有するものとします。ガイドラインにおいては、各種サービスの利用方法や注意書きを提示しています。これらも本規約の一部を実質的に構成するものですので、本規約と合わせてお読みください。

第7条(ユーザーの責任)に「8項」を追加

8.ユーザーは、ガイドラインを熟読し、その精神を尊重して本サービスを利用しなければなりません。


更新後のコミュニティガイドライン・利用規約全文については、以下をご覧くださいませ。

今後ともQiitaをよろしくお願いいたします。