弊社が限定共有化を行った記事について
弊社が2019年12月25日に限定共有化を行った記事につきまして、 限定共有化を行った理由および弊社対応の経緯をご説明いたします。
Qiitaにおいては、技術的な話題を含んでいても他者を攻撃する記事の掲載は、コミュニティガイドラインの趣旨として良しとしていません。
そのため、下記の観点から、各要素を総合的に考慮して限定共有化の対応をいたしました。
①Qiitaのコミュニティガイドラインに記載の事項
・Qiitaが提供するのは「プログラミングに関する知識を記録・共有するためのサービス」であること
・HRT(「Humility(謙虚)」、「Respect(尊敬)」、「Trust(信頼)」)を大切にしたいと考えていること
・嬉しい体験を共有することをベースにしていること
②記事に対するQiitaユーザー様からの通報が一定数に達していたこと
システム上の都合で「業務妨害」とのみ表記したことから様々な憶測を呼んでしまい、申し訳ございませんでした。
上記を受け、新しくこのページを見た方との認識の齟齬をなくすために「コミュニティガイドライン違反」に表記を変更させていただいておりました。
今後は、このような齟齬をなくすために、限定共有化された記事に詳細な理由を表示するようにいたしました。
該当の記事に関しましては、限定共有化の理由の「コミュニティガイドライン違反」に加え、「技術的な話題を含んでいても他者を攻撃する記事の掲載は、コミュニティガイドラインの趣旨として良しとしていません」を記載しております。
Qiitaは今後も、プログラミングに関する知識を記録・共有し、エンジニアが繋がりエンジニアが成長していけるポジティブな場所を提供したいと考えています。
そのために、Qiita利用規約・コミュニティガイドラインを尊重し、本サービスをご利用いただけますと幸いです。
Qiita利用規約 : https://qiita.com/terms
コミュニティガイドライン : https://help.qiita.com/ja/articles/qiita-community-guideline