Qiita ♥ Gist & Markdown!
先日に引き続き、本日11月4日、アップデート第2弾が完了しました!
今回のアップデートでは、投稿機能が大幅にバージョンアップしました。
What’s New!
Markdownを実装しました
おまたせ致しました。本日のアップデートより、Markdownが使用可能となりました!
Markdownの原文はこちら→Daring Fireball: Markdown Syntax Documentation
この変更に伴い、存在がスマートではなかったコード投稿用のフォームが消滅しました。
Markdownは投稿フォーム、コメントフォームにて使用可能です。
コードを投稿する際は、Markdownチートシートに合わせて投稿するようお気をつけくだささい。
Gist連携が可能になりました
Qiita⇔Gist間での連携が可能になりました。投稿時、OctocatアイコンにチェックをいれていただくことでGistに連携投稿することができます。
具体的には下記のとおりです。
- Qiitaに投稿したコードをGistにも連携して投稿
- publicなコードとして投稿されます
- Qiitaに投稿した(連携投稿済みの)コードを編集するとGistにも変更を反映
※Gist側の変更はQiitaには反映されませんのでご注意下さい。
ユーザーアカウントのマージが可能になりました
GitHub/Twitterそれぞれでログインし別ユーザーが作られてしまっているユーザーのアカウントを統合できるようにしました。Settingsページを開くと、アカウントをマージするためのリンクが表示されます。リンクをクリックし、OAuth認証を行うことでGitHubアカウントはTwitterアカウントへマージされます。
なお、アカウントをマージする際、投稿したアイテム、コメント、フォローしたタグ、ユーザーはTwitterアカウントにマージされます。
What’s Next?
今後、下記の機能を実装予定です。
- コメント編集
- 投稿、閲覧のAPI公開
- 検索
- 英語対応
以上、投稿機能が大幅にアップデートし、更に使いやすくなったQiita。今後も皆さまの意見を積極的に反映し、さらなる改善を行なってまいりますのでよろしくお願いいたします!